福島の女たちが東京で立ち上がると聞いて感激し、ロスからも応援したくなり、
福島女子が座り込みしていること、福島県民が苦境に立たされていることを
多くの方に知っていただけるように、LAの女たちで街頭に立ちました。
看板を広げたら、近づいて来てくれたGirlさん(&私)
寄せ書きに、素敵な詩を書いてくれました
こちらのご家族は、スェーデン人のお母さんがチェルノブイリ事故を経験されており、
かわいいお嬢ちゃんたちは、お花の絵を書いてくれました(♥o♥)
お母さんは息子のEzraくんに日本で起きている事を説明して、
Ezraくんが“Where thinking about you” と書いてくれました
NYから来ていた美女Kianaさん。
NHK・ジェネレーションYに出演してたそうです。
なんと、彼女は日本語が書けるのだ!!
Pretty Girlsが、ピース♪
Marrisa&Jerryさんは、30年以上反原発運動をされている知的なナイスカップル
Marrisaさんが “No Nukes”の絵を書いてくださいました♪
デンマーク出身のBryanさんは、チェルノブイリ事故を自国で経験しており、
すすんで日本の原発停止の署名にサインしてくれました。
デンマークには原子力発電所がなく、火力発電所で使う冷却水さえも、
地域の住宅に供給して暖房として再利用しているとのこと。
「デンマークができるのだから日本でもできるはず。」と言っていました。
ほとんどの人がNo Nukesのサインを見て寄ってきてくれる中、Davidさんは、
サインを見て立ち止まり、「ぼくは原発推進だから原発停止の署名はしない。
でも福島や東北の人たちのことは心配しているので、君たちの行動には
敬意を表するよ。」と言ってくれました。
意見は違っても、相手を尊重して声をかけてくれる米人の懐の深さに感激しました。
福島のことを知ってもらいたい、応援したいと、ひとりで思いつきで始めましたが、
Kumiちゃん、Kumiさん、地元SNSのお知らせを見たMichikaさんが参加してくれました!!
ジャーナリストのYokoさんも取材に来てくれました。
みなさんのお気持ちに感謝いたします!!
本当にどうもありがとうございました!!